ビリギャル

[泣いた]
Big fishに続いて、なぜだかわからないけど泣いた
自分が泣きそうな時心動かされる時
敢えて泣こうとする、予定調和的な感動はしたくなくて
ただ、目の前の風景、描写を見て結果的に泣いてしまう。。
的なものを目指している

という変なモットーがあるんだけど
普通にきづいたら涙出てた

それは、受験時代の自分と重ねっていたのもあるし
サンボマスターの音楽と合っていたのもあるし

ただ、泣いている作品に共通しているのが
くすぶっていても最後には成功すること
報われる系が心動かされているのかな
今、自分がめちゃくちゃ切望していることなのかもしれない

作品自体は、ビリギャルが慶應受かる話に尽きるんだけど
慶應が受かることで感動するわけでなくて
・周りがビリギャルをサポートしてくれる環境
・周りが反対してもめげなかったビリギャル

に感動した気がする

両者ともどっちも達成されている人なんてほぼいないから
羨ましく感じてしまうのかもしれない

とくに後者、周囲の反対、アドバイスという名の雑音
をめげなかったところが強いなあと
自分じゃできないなと思って感心してしまうのか・・

自分も周囲に今の自分がしていること
思ってること
アホみたいな願望を吐露することに拒否感がある

雑音に流されやすいから
心ない声が大きく聞こえるから

自分を肯定してくれる存在だけと友達になったり付き合うものではないと思うけど

雑音ばかり言う人とは関わらんくていいかな

自分が大事。

全部自分の責任だし
他人に流されることでラクなのは今だけ
自分を裏切らないことがというかこのことこそが後悔をなくすことだと思う

研究室、ここでいいのかなー
就活みんなに流されていいのかなー
きもいから、寒いから、意識高い系と思われるから

それで辞めるのか
所詮、他人のいうことなんて親含めて無責任
俺が失敗して責任取れる奴の意見しか聞かなくていいよ、もう

自分が他の誰かより優劣があると思わないけど
一長一短あるし

自分の人生に責任を取れる大人になりたい
そして他人の成功を喜べる、他人のために奔走できる大人
親になりたい

もちろん後悔なしで、自分を裏切らずに

サンボマスター「可能性～映画『ビリギャル』バージョン～」MUSIC VIDEO 後編 - YouTube